日本の神様とは
「みみーちゃんの勝手な宗教的哲学」Ⅸ
日本の神様は神道です。
さまざまな自然物を神聖視したのがおこりで、神道は日本最古の宗教です。
自然・衣食住・身の回りのさまざまなものに神様はいる(アニミズム(自然信仰))という考えです。古代から人間が生きる上で神様が必要だったから宗教が存在したのでしょう。
神様を祀る社ができる前は、自然にあるものをお祀りしていました。ご神木(木は神の神霊が宿る)、岩や山の中などにしめ縄やお札を見たことはありませんか。
神様は自然だけでなく、いろいろな物にも神様は宿るとされています。
特に有名なのが三種の神器(鏡・剣・勾玉)です。ニニギが天孫降臨の際にアマテラスオオミカミより授かったものとされています。
田舎育ちの私は子供の頃お正月に、正門は勿論のこと台所や勝手口、裏庭の祠や井戸、神様がいるとされる箇所には、お餅とお神酒を差し上げていました。
宗教において人は、神様を追い求め偶像物を作ろうとします。
古事記や日本書紀の神話時代の神様と名を馳せた偉人が神社に祀られる様になったことで、八百万の神々が形成されました。八百万の神様は、身近に感じられる存在として人々に浸透したのかもしれません。
人間は昔から、神様を信じることで不安要素を解決し規律を守ってきたのでしょう。人と人との関わりには、なくてはならない唯一無二の存在が神様だったのですね。神様がいると信じているからこそ、人々は正しい行いをしようと努力し、辛い事も乗り越えられる頑張る力が湧いてくるのではないでしょうか。
人間は弱い生き物です。生き苦しさを感じた時、貴方が他人を巻き込むだり迷惑を掛けなければ宗教にたよるのは決して悪いことではありません。自分らしく生きていける神様に出会えるといいですね。それでも辛過ぎて目の前が真っ暗になったときは、躊躇うことなく近くの人に助けを求めましょう。
私は宗教には入信していませんが、心の中にいる自分自身の神様は信じています。
他人に迷惑をかけなければ、その人が一番信じられる神様を信じることで、世の中を生きやすくなるのならば良いのではないでしょうか。

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